事業内容｜一般財団法人尚徳会

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尚徳錬武館を活用し、毎週の稽古を通じて剣道、なぎなた、居合道、古流、華道、茶道（以下「諸道」という。）の修練を行うとともに、歳時を行うことにより、日本の伝統文化を体得する。

毎週、諸道に割り当てられた日時に定期的に稽古を実施する。

稽古始め

日本で伝統的に行われてきた季節の行事である、「氏神参拝、新年会、稽古はじめ、節分、桃・菖蒲の節句、七夕、亥の子、餅つき、煤払い」等の季節の歳時の諸道の稽古と併せて実施する。

修了式

諸道の対外的な事業に参加する。

京都大会

全日本少年少女武道（なぎなた）錬成大会

全国選抜少年剣道錬成大会

尚徳錬武館大会、華展、茶会、講演会等を実施することにより、この法人の活動について地域に広く貢献する。

趣旨	県下青少年剣道・なぎなた愛好家の参加を得て、剣道・なぎなた大会を開催することにより、青少年の健全な心身の育成と本県剣道・なぎなたの振興を図る。
主催	財団法人尚徳会
後援（平成24年実績）	鳥取県剣道連盟、鳥取県教育委員会、鳥取市、公益財団法人鳥取県体育協会、鳥取市教育委員会、鳥取市体育協会、鳥取県剣道道場連盟、鳥取市剣道連盟、鳥取市なぎなた協会、鳥取北ロータリークラブ
開催時期	毎年7月
試合方法	トーナメント方式により個人戦を行う。
部門	小学校の部、中学校の部、高校の部、一般の部
参加者	剣道・なぎなたを愛好する者で、本大会に参加に対し健康上支障のない人。

（付記）大会に合わせて茶会のおもてなし、華展を開催している。